川嶋哲郎
1999年「ETERNAL AFFECTION」でデビューして以降、四半世紀にわたってシーンを牽引するテナー・サックス奏者。近年では森山威男グループ、寺井尚子との共演、フルノーツ、山下洋輔ビッグバンドに参加する他、自己のソロ・ライヴなども精力的に行なっている。現在、洗足学園音楽大学に講師として講座を受け持つ他、JazzLife誌にて「気ままにジャズエチュード」を連載中。
2019年の『ウォーター・ソング』に続き、今春には弦楽四重奏＋木管アンサンブル＋パーカッションによるオリジナル作品集『ア・ウォーク・イン・ライフ』を発表した。
メッセージ
このたびは、久々に自分のグループで横濱ジャズプロムナードに出演となります。しかも最新作で共演する素晴らしい弦楽四重奏のメンバーと共に演奏できる機会をいただき、感謝に絶えません。皆様の御来場、心からお待ちしております。（川嶋哲郎）
YJPプログラムディレクター コメント
長年にわたりジャズ・シーンを牽引してきた孤高のサックス奏者、川嶋哲郎。今春には弦楽四重奏＋木管アンサンブル＋パーカッションのオーケストラを従えた新作『ア・ウォーク・イン・ライフ』を発表。その世界観を再現する貴重なステージがジャズプロで実現します！お見逃しなく！
（大伴公一）
