2021年に開催を控えた「東京2020大会」。イスラエル国のホストタウンである横浜市はイスラエル国との文化交流を推進しています。
そこで今回、イスラエル人の父と日本人の母を持つ日本在住のジャズボーカリスト、ギラ・ジルカさんをジャズプロにお招きし、スペシャルライブを行います。ギラさんのパッション溢れる歌声と実力派揃いのバンドメンによる熱い生演奏を無料でお聞きいただけるチャンスです!
■出演日時 2020年10月10日(土)16:50-17:50
■出演場所 ランドマークプラザ サカタのタネ ガーデンスクエア 【入場無料】
■出演者
ギラ・ジルカ/Geila Zilkha(vo)
深井克則/Katsunori Fukai(p)
竹中俊二/Shunji Takenaka(g)
中村健吾/Kengo Nakamura(b)
加納樹麻/Juasa Kanoh(d)
■プロフィール
<Geila Zilkha/ギラ・ジルカ>
ジャズ ヴォーカリスト。イスラエル人の父と日本人の母を持ち神戸で産まれ育つ。神戸のインターナショナルスクールを`87卒業。その後バークリー音楽大学を`91年に卒業。`10「第11回神戸ジャズ・ヴォーカル・クイーンコンテスト」でグランプリを受賞。同年に自身初となるソロアルバム『all Me』をリリース。その後も`11年に2ndアルバム『appearance』、`13年に【SOLO-DUO ギラ・ジルカ&矢幅歩】としてミニアルバム『breathing…』、`13年に3rdアルバム『Day Dreaming』をリリース。`16に昭和の名曲をジャズにRe-STYLEした『ギラ山ジル子PROJECT』2枚のアルバムと【SOLO-DUO】フルアルバム『Morining Light』を発売。`18夏、SOLO-DUO結成10年を記念し『Twelve Letters』を発売。冬には『Live at TheGLEE』を発売した。MISIAに曲を提供した事が縁で`18春からMISIAツアーに参加。MISIAの新作アルバムにも参加し、`18のレコード大賞と紅白に参加。`18大阪芸大の教授を2年務める。歌の指導を精神面からリードする「Vocal Workshop Live」や自身のライブも精力的に展開する中、`19年12月に”50歳のメジャーデビュー”をユニバーサルミュージックからする。令和歌謡アルバム「50」をリリースし、シングル曲♪ケンちゃんが話題をよんでいる。
<Geila Zilkha JAZZ ESSENTIALS/ギラ・ジルカ JAZZ ESSENTIALS>
2014ヤマハジャズフェスin浜松にこのメンバーで出演した以来のグループ。深井克則のラテンアレンジ、竹中俊二のコンテンポラリーアレンジ、ギラのオリジナルやスタンダードをギラはVoiceと言う楽器で歌う。
■メッセージ
生の音楽でぜひ身体にビタミンを!エネルギー溢れるジャズパフォーマンスをお届けします!
■演奏ジャンル
スイング、ラテン、コンテンポラリー、オリジナル、スタンダード
■公式HP