【Brilliant Works】王道のビバップやモードを踏襲しながら、ジャズの新しい地平を描く注目のレーベル。中村海斗(ds)『BLAQUE DAWN』、安藤康平(as)率いる4Acesなど、注目作を多く発表。なかでも2021年リリースの梅井美咲『ユーモレスク』は大きな話題となった。

【梅井美咲】 2002年生まれ。 4歳よりピアノ、6歳よりエレクトーン、作曲を始める。 県立西宮高等学校音楽科作曲専攻を卒業。 2018年度ヤマハ奨学金支援制度音楽奨学支援生。 2020年にBrilliant Worksよ1st アルバム『ユーモレスク』をリリース。 都内のライヴハウスでの公演を成功におさめたほか、様々な著名アーティストとの共演、サポートに携わるなどして反響を呼んでいる。

【上浪瑳耶香】1992年東京都出身。オスカー・ピーターソンに魅了され、洗足学園音楽大学への進学を機に本格的にジャズを学ぶ。「五穀豊穣」をテーマにしたコンペティション ”和 Meets Jazz 2018” ではオリジナル曲『ウカノミタマノカミ』『瑞穂の国』を演奏し、見事優勝。2020年SCI(Society of Composers,Inc) Jazz Composition Awardでは、オリジナル曲”瑞穂の国”のビッグバンドアレンジがファイナリストに選ばれる。2022年10月19日にBrilliant Worksから初のアルバム「Flora」をリリース予定。