真夏の夜、インナーハーバーでJazzに浸る

日本のジャズ発祥の地、港町・横浜らしい、インナーハーバーがつくり出す港の夜景が堪能できる象の鼻テラスで、ミュージシャンが奏でる、その時・その場かぎりの音・グルーヴを体感してみませんか? 真夏の夜、横浜の夜景とJAZZに浸る特別な時間をお届けします。
出演者
小沼ようすけ(Gt)

2001 年に SONY MUSIC よりデビュー、10 年間在籍。 現在までに10 枚のリー ダー作品をリリース。 2004 年、リチャード・ボナ (ba)をフィーチャーしたトリオアルバム “Three Primary Colors”を Ny で録音。
2014年GNJ発売。Jazz Japan Award 2014, 『高音質録音部門』受賞。
近年はフレンチカリブの伝統リズム”Gwoka(グォッカ)”を取り入れた国際ユニット「Jam Ka」にて、パリのジャズクラブ、マルチニークジャズフェス、Gwoka の本拠地グアドループで行われた Festival Eritajに出演。
あらゆるフィンガーピッキングのスタイルをミックスさせた独自の奏法、ジャズをベースに様々な国を旅して得た影響や経験を音楽に採り入れながら、世界を音で繋ぐギタリスト。
高橋陸(Ba)

1996年生まれ。千葉県東金市出身。12歳でコントラバス、エレクトリックベースを始める。
幼少時に焼肉屋のBGMで聴いたジャズに興味を持ちCharlie Hadenの直系Jiro Plutschow氏に師事。フルスカラシップ吹奏楽部特待生として高等学校に進学。15歳にプロのベーシストとしてのキャリアをスタート。
2017年には韓国で開催された国際ミュージックフェスティバルに出演、2018年にはNY修行中気鋭のKelly GreenやレジェンドJohnny O’Nealの目にとまりJohnny O’Neal Trioの一員としてNYの最先端の舞台に立つなど活動の場を海外にも広げている。
会場
象の鼻テラス
象の鼻テラスは、横浜開港150周年を記念して整備された象の鼻パーク内の休憩施設です。横浜市が推進する新たな都市ビジョン「文化芸術創造都市クリエイティブシティ・ヨコハマ」を推進する文化観光交流拠点の一つに位置づけられ、アートスペースとカフェを併設し、新しい時代の「文化交易」の拠点となることを目指して、多ジャンルのアートプログラムを展開しています。
チケット
前売 2,000円【自由席・ワンドリンク付】(当日 2,500円)
※前売りで売り切れた場合、当日券の販売はありません
完売いたしました。主催
横濱 JAZZ PROMENADE 実行委員会

⽂化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業
注意事項
発熱や風邪の症状など体調がすぐれない場合は来場をお控えください。
受付時に検温を実施し37.5℃以上の発熱があった場合は、入場をお断りさせていただきます。
マスクの着用、手洗いや手指消毒、ソーシャルディスタンスの確保にご協力をお願いします。
新型コロナウイルス感染症対策については神奈川県のホームページにて最新情報をご確認ください。

